伸び
庭に寝そべっている犬も、堀のうえで、うとうと居眠りをしていた猫も、ゆっくり、起きあがり、前足を伸ばしながら、からだをそらせ、片足ずつゆっくり後に伸ばします。
あるいは、背中を円く引き上げて、脚を伸ばします。
特に猫は、からだ中をなめまわして身繕いをします。
歩きだした時のしなやかな背中の動き、軽い足どり。
赤ちゃんも動物も、同じ姿勢をとり続けることもなければ、動きはじめる時、かならずといっていいほど、伸びをします。
いつまでも、若々しいからだとしなやかで、軽やかな動きを維持するには、朝起きたとき、仕事の合間、スポーツの前後、入浴後など機会をみつけて、一日に何度でも関節をゆっくりまげ伸ばしすると同時に、静かに引き伸ばしましよう。