意外と知らない・・・ヨーロッパの軌間と乗り入れ3
一方、スイス国鉄のブリューニヒ線や一部の私鉄には、
メートルゲージと呼ばれるちょうど一メートル幅の狭軌路線が敷かれている。
登山鉄道の中には、もっと幅の狭い軌問を行く路線もある。
このように、地域によっては軌間の異なる路線も少なくはない。
各路線は独立していて乗り入れには適さないように思えるが、
果たしてその程度のことにめげるヨーロッパ鉄道ではなかった。
もとより、貨物輸送にとっては乗り入れできない路線などあっては困る。
スイスやオーストリアの狭軌路線には、
国鉄線の大きな貨車を標準軌よりもはるかに狭いレールの上に乗せて
山間の村まで運び込む装置が用意されている。
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