意外と知らない・・・ヨーロッパの通行方向と電化方式4
ECも通る路線だが、わずかの直通列車以外は、両駅間を小さなローカル気動車が行き来するのみとなっている。
国境をはさんだ両駅間でのピストン運行には、気動車が使われることが多い。
最近は電化された区間が多いとはいえ、電流や電圧が各国鉄ごとに違うためである。
TGVやICEやユーロスターのように、電化方式の異なる区間を機関車ごと乗り入れる列車もあるが、多くの国際列車は国境駅で機関車を付け替える。
電流や電圧が変われば、架線の張り方も変わる。
フランス南西部、イタリア、ベネルクス諸国などは大方の路線が電圧の低い直流のため、日本の在来線でも多く使われているシングル方式の場合が多い。
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