意外と知らない・・・ヨーロッパの通行方向と電化方式3
また、日本でも見かける場合があるが、イギリスの単線路線では、複線駅や信号所でのすれ違いの際に右側通行となることもある。
そのほか、私鉄によっては各国鉄の原則に準じていない場合もある。
一方、通行方向が異なる国同士では、国境付近で左右の切替えが必要となる。
ベルギーのベルケンレート駅とドイツのアーへン駅との間の国境山中には立体交差の区間がある。
ベルギー-オランダ間では、ローゼンダール駅構内ですべての列車が平面交差する。
同じくマーストリヒト駅までのベルギーからの路線や、ドイツ側からスイス側のバーゼル駅に入る路線は、短い区間のため、それぞれが終点まで交差しないまま構内に着く。
他の国境では、ほとんどが単線路線のために支障はない。
ただ、フランスのストラスブール駅とドイツのケール駅との間の国境ライン川にかかる橋は、利用客の需要が多いにもかかわらず、単線区間のままとなっているために運行は芳しくない。
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